臨床検査技師

【臨床検査技師の転職が難しいは勘違い】意外と知らない転職のコツ4選

臨床検査技師 転職 難しい

臨床検査技師から他職種への転職は難しい。

いつの間にかこんな定説が巷で囁かれていますが『そんワケあるか!!』と声を大にして叫びたい。

転職が難しいと言ってる人は

転職サイトしか使ってない

非公開求人に応募できない

人材バンクを使ってる

臨床検査技師の求人が大半

職務経歴書でのアピールが弱すぎる

採用担当に刺さる文章の書き方を知らない

だいたいこんなところでしょう。

Sドラゴン
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さすがにこれだと転職は難しいでしょうね。

結論からいうと、転職エージェントを使えば治験コーディネーター・臨床開発モニター求人ならほぼ間違い無く内定がもらえますし、国内外の大手メーカー・ベンチャーメーカーへの転職も夢じゃありません。

私自身、これまでに4度転職を経験していますが、転職エージェントを使わなかった転職と比べて転職エージェントを使った転職の方が選択肢が多くて、年収も大幅にアップしました。

転職の実体験を通して言えることは、ポイントさえ押さえれば臨床検査技師でも転職は簡単ということです。

本記事では、私が過去10年間の経験で得た転職を成功に導く4つのコツお教えします。

4つのコツ

年齢のアドバンテージを利用する

臨床検査技師のキャリアを求めている企業に転職する

市場価値を高めるスキルを身につける

自分の市場価値と転職市場をモニタリングしていつでも行動できるように準備を整える

Sドラゴン
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転職に興味がある方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

 

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【大前提】臨床検査技師求人に手を出すのだけはやめるべき

この記事をご覧になっている方は、別の職場で臨床検査技師として働くことを検討されているかもしれません。

この先も臨床検査技師を続けるリスクは辞めてよかった!臨床検査技師の将来性の闇〜3つの残酷な真実〜で詳しく解説していますが、臨床検査技師の未来は決して明るいものではありません。

確かに臨床検査技師求人なら今までのキャリアを十二分に活かせるため、働く環境だけを変えたい人には最適解です。

ただ、覚えておいてほしいことは、職場を変えたところで業務内容や年収・年間休日などの待遇はどこも大差がないという事実。

Sドラゴン
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臨床検査技師を辞めて異業種で他の仕事にチャレンジしてみませんか?

ここから先は、臨床検査技師ではなく異業種で別の仕事にチャレンジしてみたい方に向けて、企業への転職を成功させる4つのコツを解説していきます。

臨床検査技師から企業に転職する4つのコツ

4つの転職のコツ

年齢のアドバンテージを利用する

臨床検査技師のキャリアを求めている企業に転職する

市場価値を高めるスキルを身につける

自分の市場価値と転職市場をモニタリングしていつでも行動できるように準備を整える

年齢のアドバンテージを利用する

『採用に年齢は関係ない』

これは即戦力人材に限った話です。

企業経験を持たない人が企業に転職するなら、

  • こだわりが少ない
  • 指導しやすい
  • 体力がある

これらの理由から、採用時の年齢は若いにこしたことはありません。

年齢が20代〜30代というだけで採用率は間違いなくアップします。

ここから先は転職エージェントを利用しない方だけご覧ください。

Sドラゴン
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転職エージェントを使えばこの先の内容はスルーでOK。転職で求められるスキルも入社後にキャッチアップするで通用してしまうんです。

医療・メディカル・ライフサイエンス業界に強い転職エージェントは【転職サイトはNG】臨床検査技師におすすめの転職エージェント5選で紹介しています。

臨床検査技師のキャリアを求めている企業に転職する

臨床検査技師のキャリアは専門性が高すぎるため、そのキャリアを求める業界は限定的です。

臨床検査技師のスキル・経験を求める業界は医療・メディカル業界、ライフサイエンス業界の2つです。

  • 医療・メディカル業界
    • 病院・クリニック・診療所などを対象に体外診断用医薬品・医療機器を販売する企業
  • ライフサイエンス業界
    • 主に研究機関を対象とした研究用試薬を・医療機器を販売する企業
Sドラゴン
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臨床検査技師から異業種に転職したいなら、まずはこれらの業界で求人を探すことが転職成功の秘訣です。

市場価値を高めるスキルを身につける

市場価値を高めるスキルは目的によって2パターンに大別できます。

  • 医療・メディカル・ライフサイエンス業界へ転職する場合
    • プレゼンテーションスキル
    • ロジカルシンキングスキル
    • コミュニケーションスキル
    • PCスキル
    • スケジュール管理スキル
  • 上記業界以外への転職を希望する場合
    • プログラミングスキル
    • マーケティングスキル
    • マネージメントスキル
    • 問題解決能力
    • 仮説思考

医療・メディカル・ライフサイエンス業界へ転職する場合

医療・メディカル・ライフサイエンス業界への転職を希望するなら、この業界で求められるスキルを事前に習得しておけば転職成功率が高くなるだけでなく、転職後も初年度からバリバリ活躍できます。

プレゼンテーションスキル

企業(メーカー)に入社すると、社内・社外問わずプレゼンテーションの機会が増えます。

Sドラゴン
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配属部署にもよりますが、社内(チーム内)プレゼンは週1〜月1程度、社外プレゼンは月1〜4程度です。

プレゼンスキルは実践経験を積めば上達するワケではなく、正しく学ばなければ絶対上達しません。

プレゼンスキルを上達させたいならまずは鴨頭嘉仁さんのYoutubeを視聴してみてください。

Sドラゴン
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私はメーカーに入社してから通勤時に毎日視聴して、支店で一番プレゼンが上手いと言われるレベルになれました。

ロジカルシンキングスキル

日本語では論理的思考と呼びますが、得られた状況証拠から矛盾が発生しないように筋道を立てて論理を組み立てる能力を指します。

メーカーポジションの場合、論理が飛躍すると顧客からの信用を失い売り上げダウンに繋がります。

また、トラブル対応ではアウトプットされたデータを元に原因を特定するため、論理に矛盾があるといつまで経ってもトラブルが解消されません。

ロジカルシンキングスキルを鍛えたいならまずはなぜなぜ分析を日常に取り入れてみてください。

Sドラゴン
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少しでも根拠が曖昧なことがあれば『それはなぜ?』を繰り返すのでロジカルシンキングスキルは鍛えられますが、その代わり嫌われますw

相手を選んでトレーニングしてみてください。

コミュニケーションスキル

臨床検査技師から企業に転職すると、内勤者になる可能性は低く、おそらく外勤者になります。

Sドラゴン
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内勤者はマーケティングやテクニカルサポートなど外勤者の上位職になるため、未経験者が入社していきなりなれる職種ではないからです。

外勤者は顧客対応が業務の中心になるため、対人スキルは必要不可欠です。

コミュニケーションスキルはDirect Communicationというサイトで順を追ってトレーニングできます。

Sドラゴン
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医療従事者なので問題とは思いますが、一通り確認されておくことをおすすめします。

PCスキル

企業に入社すると一人1代ノートPCが貸与されます。

PCで行うことは

報告書の作成・スケジュールの入力・データ解析・顧客用資料作成・プレゼン資料作成・日報の入力・勤怠管理・経費精算・・・

Sドラゴン
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とりあえず、めっちゃPC作業が増えます。

業務内容の事前練習はできないので、ブラインドタッチやエクセル・ワード・パワーポイントはビジネスレベルで使用できるようになっておきましょう。

特に習得してて役に立つのはエクセルスキル。

Sドラゴン
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データ解析の他にも多種多様な業務で出番があるため、関数やVBAを覚えておくと業務効率が爆上がりしますよ。

スケジュール管理スキル

企業の外勤社は、『直行直帰』『フレックスタイム』『テレワーク』など、上司から目の届かない場所で業務をする機会が増えます。

上司は一つひとつの業務を細かく指示しない(できない)ため、自分でスケジュールを管理しなければなりません。

Sドラゴン
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タスクには期日が設定されているため、期日までに完了しなければ顧客に迷惑がかかり自身の評価が下がるので要注意です。

医療・メディカル・ライフサイエンス業界以外への転職を希望する場合

市場価値が高まるスキル・資格とは企業から需要がある資格、つまり転職先でもそれらのスキル・資格を流用できて、かつ売り上げアップに貢献できるものを指します。

市場価値を高めるスキルの例
  • プログラミングスキル
  • マーケティングスキル
  • マネージメントスキル
  • 問題解決能力
  • 仮説思考

これらのスキルを身につけておけば、転職市場で常にライバルより有利に戦えます。

Sドラゴン
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将来、他職種への転職考えているなら、臨床検査技師の認定資格を取得するよりも、市場価値が高まるスキルを習得してくださいね。

プログラミンを学ぶなら0円スクールというスクールが「入学金」「受講料」「教材費」が一切かからないのでおすすめです。

自分の市場価値と転職市場をモニタリングしていつでも行動できるように準備を整える

今のご自身のキャリアでどんな求人に応募できるのかを知っておくことは、転職活動を円滑に進めるために重要です。

いざ転職を決意して求人に応募しても1社も引っ掛からなかった・・・

こんな悲しいことも転職市場では十分起こり得るため、事前にご自身の市場価値(=企業からの需要)をリサーチして今のご自身に不足しているスキル・経験を知り補っておいてください。

また、求人は通年を通して一定数募集がありますが、特定の業種・ポジションに絞ると前回の募集からしばらくオープンしない、なんてこともあります。

何が言いたいかというと、もっと条件の良い求人・職種・ポジションがあるのに、その存在を知らないまま他の求人に応募して転職を決めてしまう、非常に勿体ないことが起こります。

こんな機会損失を防ぐためにも、転職を決断する前から定期的に転職市場はモニタリングしておくべきです。

ご自身の市場価値も転職市場の動向も転職サイトを利用すればある程度把握できますが、調べる労力が発生するため、日常業務で忙しい臨床検査技師のあなたには不向きです。

Sドラゴン
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そこで、転職エージェントに登録することをおすすめします。

 

登録すべきは検査技師人材バンクのような臨床検査求人に特化した転職エージェントではなく、他職種求人を紹介してくれる転職エージェントです。

おすすめの業界は医療・メディカル・ライフサイエンス業界

これらの企業は臨床検査技師のキャリアを高く評価してくれるため、ほぼ間違いなく年収がアップします。

医療・メディカル・ライフサイエンス業界に強い転職エージェントは企業に行きたい…臨床検査技師におすすめの転職エージェント5選で紹介しているので各転職エージェントの特徴を確認してみてください。

まとめ:自分が動けば、自分が変わる。人生が変わる。

臨床検査技師から他職種へ転職することが難しい理由は、日常業務の経験やスキルが他職種では需要が少ないため。

今の状態だと他職種へ転職することは難しいかもしれません。

とはいえ、『臨床検査技師から他職種へ転職するのが難しい理由』を理解して『臨床検査技師から他職種へ転職する打開策』さえ実行すれば必ず転職は成功します。

今の職場に不満を抱えていたり、臨床検査技師の将来に不安を感じているなら、人生を変えるためにも行動してみてはいかがでしょうか。