アプリケーション-スペシャリスト

アプリケーションスペシャリストのキャリアパス・キャリアプランを解説

アプリケーションスペシャリストのキャリアパス
 こんな方におすすめ
  • 医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストがどのようなキャリアをだどるのか知りたい
  • アプリケーションスペシャリストのキャリアプランを知りたい

 

『医療機器メーカーに転職しても社内の教育制度が不十分でいつまでたってもひとり立ちできない』

転職が初めての人は特にこのような不安を抱くかもしれませんが心配は不要ですよ。

最近ではどの企業でも教育制度が充実しており、順を追ってタスクをこなせば誰でも一人前のアプリケーションスペシャリストに育つ仕組みが出来上がっています。

この記事では、一人前のアプリケーションスペシャリストになるためのキャリアパスと一人前になった後のキャリアプランを中心に解説します。

なお、医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストの情報は『臨床検査技師が活躍する企業のアプリケーションスペシャリストとは?』で網羅的に解説しているのでリンク先の記事で必要な情報をゲットしてください!

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この記事を書いた人

Sドラゴン(りゅうじん)

■奈良県天理市生まれ。最終学歴は3年制の専門学校卒。
■臨床検査技師⇨胚培養士⇨治験コーディネーターを経験して29歳で医療機器メーカーに入社。
■アプリケーションスペシャリストの実務経験を活かしアプリケーションスペシャリストのリアルな情報をどこよりも詳細に解説します。 詳細プロフィールはこちら

↓目次をクリックすればジャンプできます↓

医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストのキャリアパス

アプリケーションスペシャリストのキャリアパス

医療機器メーカーに入社すると上記のようなキャリアパスを辿ることになります。

入社後のキャリアパス

入社してから一人前のアプリケーションスペシャリストに育つには「業務を通して現場経験を積む」以外に方法がありません。

与えられる業務は個人の成長度合いを見て上長が適宜判断するためキャリアパスも千差万別です。

下図は一般社員アプリケーションスペシャリストのキャリアパスをマインドマップで記載したものです。

  • 【アプリケーションスペシャリストのキャリアパス】
  • アプリケーションスペシャリストのキャリアパス
Sドラゴン
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業務内容は全ての社員で共通ですが『その業務が与えられる時期』は個人の能力で異なります。

一般社員以降のキャリアパス

医療機器メーカーは年功序列ではありません。

そのため、長く勤めていれば勝手に役職が上がるなんてことはありません。

役職を上げるためには、各会社で規定されている昇格試験に合格する必要があります。

昇格試験の内容例
  • 適正試験(筆記)
  • 適正診断(面接)
  • レジュメの提出

詳細な内容は各企業により異なるためここでの説明は割愛しますが、どれも入念な準備が必要なため難易度は非常に高いです。

そもそも試験を受けるためには上長からの推薦が必要です。

まずは日頃の業務を完璧にこなして上長からの信頼を勝ち取り、上に立つ素質があることを認めてもらうことから始めてください。

医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストのキャリアプラン

医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストには大きく次の2つのキャリアプランがあります。

  1. 同じ企業の別職種に転向する
  2. 異なる企業のアプリケーションスペシャリストに転職する

同じ企業の別職種に転向する

医療機器メーカーにはアプリケーションスペシャリスト以外にも下記のように職種があります。

  1. 営業
  2. サービスエンジニア
  3. 本社学術
  4. コールセンター
  5. マーケティング部
  6. テクニカルサポート
  7. アプリケーションスペシャリストのマネージャー職
Sドラゴン
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各職種の業務内容とメリット・デメリットを簡単に解説します。

別職種の職務内容

営業

職務概要:顧客先で製品を販売する職種。

メリット:売れたら年収が爆発的にアップする。(支店長クラスは1000万円超)

デメリット:売れないと残業が多くなる、年収が下がる、上からプレッシャーがかかる

サービスエンジニア

職務概要:医療機器のハード面のサポートを行う職種。

メリット:業務内容が機械的で単調なため頭脳を使わない。

デメリット:装置の設置作業は体力を消耗する。

本社学術

職務概要:自社製品の学術的なサポートに特化した職種。

メリット:頭脳労働であり体力を消耗しない。

デメリット:プレゼンの機会が多い。

コールセンター

職務概要:ユーザーからの電話問い合わせに対応する職種。

メリット:現場に出向かないので残業時間が少ない。

デメリット:顔を知らないユーザーから暴言を吐かれて精神的にダメージをくらうことがある。

マーケティング部

職務概要:自社製品の販促プランを立案する職種。

メリット:自分が作成した販促プランで現場営業を動かすことができる。

デメリット:作成した販促プランで売れない場合の是正措置の立案に頭を抱える。

テクニカルサポート部

職務概要:現場が対応できない問い合わせに対応する2次サポートに特化した職種。

メリット:現場は誰も知らないような自社製品の深い知識が身に付く。

デメリット:難解な問い合わせが入ると解決に非常に労力を要する。

アプリケーションスペシャリストのマネージャー職

職務概要:アプリケーションスペシャリストを管理する職種。

メリット:年収が上がる。基本デスクワークで管理業務がメインになる。

デメリット:部下のデキが悪いとフォローが大変。

別職種へ転向する方法

別職種へ転向する方法は次の2つです。

  1. 社内公募制度を利用する
  2. 先方部署と直談判する
社内公募制度を利用する

大手企業では会社内部で人材のやりとりが頻繁に行われています。

一般的な部署異動は上からの命令でやむを得ず異動することですが、異動先の部署が自分が望む部署である保証はありません。

Sドラゴン
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上から命令が下れば華型部署からお荷物部署への異動も起こり得ます。

一方で、自分の意思で部署異動を行える制度が『社内公募制度』です。

社内公募制度を利用すれば自分の望む部署への異動が実現できるため、転職しなくてもキャリアプランの見直しがはかれます。

なお、社内公募はいつでも出ているわけではないため、狙った部署から募集が出たタイミングですぐに行動に移せるフットワークの軽さが重要です。

先方部署と直談判する

社内公募が出ていなくても先方部署と直接話をつけて強引に異動する方法があります。

この方法を使えばいつでも自分の好きな部署に異動できるため社内公募制度を利用するよりもはるかにキャリアプランが修正しやすくなります。

とはいえこの方法は次の2つの条件が要求されるため難易度は高いです。

  • 異動先で受け入れてもらえるだけのポテンシャルがある
  • 異動先部署との関係性が良好であること
Sドラゴン
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勇気を出してお願いしたら簡単にOKがもらえた!なんて同僚もいるので迷ったら相談してみましょう。

万が一アプリケーションスペシャリストが辛くなった場合は上長に相談すれば社内公募が無くても先方部署と話をつけてくれるケースもあります。

社内でのキャリアチェンジは「声をあげた人が勝つ」ということを覚えておきましょう。

異なる企業のアプリケーションスペシャリストに転職する

アプリケーションスペシャリストの経験を積めば競合他社、または全く分野・領域が異なる医療機器を扱う企業へ転職する道が開けます。

Sドラゴン
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例えば、検査機器メーカーのアプリケーションスペシャリストで経験を積んで手術ロボットのアプリケーションスペシャリストに転職するケースなどです。

アプリケーションスペシャリスト未経験者の場合は過去に操作経験がない分野・領域の医療機器メーカーに応募しても100%落ちますが、アプリケーションスペシャリストの業務経験を積めは操作経験がない分野・領域の医療機器メーカーへの転職も前向きに進むことが多いです。

Sドラゴン
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この理由はアプリケーションスペシャリストの業務内容自体がどの業界でもほぼ同じだからです。

アプリケーションスペシャリストの業務経験を積めば、ほぼ全ての分野・領域の医療機器メーカーへ転職できる道が開けるため選択肢の幅が圧倒的に広がります。

臨床検査技師におすすめのキャリアプラン

結論、大手医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストで実績を積んでから外資系ベンチャー企業に転職することです。

外資系ベンチャー企業は高年収で年間休日が多く、残業時間が少ない超優良企業が多いです。

とはいえ、臨床検査技師のスペックで外資系ベンチャー企業に採用される可能性はほぼゼロですし、そもそも臨床検査技師には応募資格が与えられません。

そこで、まずは臨床検査技師からでも転職できる大手医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストで5年間程度経験と実績を積んで外資系ベンチャー企業に挑戦します。

外資系ベンチャー企業は学歴がなくてもポテンシャルで判断してくれる企業が多いため、大手メーカーでアプリケーションスペシャリストの実績があれば入社できる余地があります。

臨床検査技師用の転職方法

臨床検査技師から大手医療機器メーカーへ転職する具体的な方法はアプリケーションスペシャリストになるには?転職活動を3ステップで解説で説明しているのでまずはこちらの記事を参考にして行動してみてください。

現役アプリケーションスペシャリスト用の転職方法

外資系ベンチャー企業への転職に求められる条件は【勝ち組確定】外資系ベンチャー企業へ転職するための5つの条件を完全解説で説明しているのでチェックしてみてください。

 

Sドラゴン
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段階を踏んで、超優良企業への転職を成功させましょう!

アプリケーションスペシャリストのキャリアパス・キャリアプランを解説のまとめ

アプリケーションスペシャリストのキャリアパス・キャリアプランをまとめます。

本記事の要約
  • 医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストのキャリアパス
    • 一般社員
    • サブリーダー
    • リーダー
    • マネージャー
    • 部門長
  • 医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストのキャリアプラン
    • 同じ企業の別職種に転向する
    • まずは大手医療機器メーカーに入社する
    • 最終的には外資系ベンチャー企業を目指す

私見ですが、大手医療機器メーカーに入社できたからといってその企業で骨を埋める必要はありません。

キャリアアップのチャンスがあれば積極的に転職してどんどん自身のキャリアを高める方が将来的に間違いなく幸福度が上がります。

 

転職によるキャリアアップのチャンスを逃さないためには日頃から転職エージェントとキャリアの相談をすることが有効です。

医療業界でおすすめの転職エージェントは【使い分けできていますか?】医療業界・ヘルスケア業界でおすすめの転職エージェント5選|業界未経験でもOK!で紹介しているので参考にしてみてください!

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