外資系企業に強い
管理職・専門職といったハイクラス向け求人が豊富
紹介求人の年収が高い
広い分野で両面型支援ができる
これらはハイクラス向け転職エージェント全般に該当することであり、JACリクルートメントだけが持つ強みではありません。
私は転職活動でJACリクルートメントを実際に利用しました。
実際に利用して実感したJACリクルートメント本当の強みは、短期間で連絡が途絶えることなく、長期的に転職活動を支援してくれること。
ハイクラス向け転職エージェントは転職サポート期間が短い理由、JACリクルートメントが長期的に転職活動をサポートしてくれる理由を知っておきたい方は、最後までぜひお読みください。
私のJACリクルートメント利用体験談は下記の記事で紹介しているので参考になれば幸いです。
ハイクラス向け転職エージェントは転職サポート期間が短い理由
残念ながら多くのハイクラス向け転職エージェントは、登録後1〜3ヶ月で転職が決まらなければ商品価値が低いと判断されて99%連絡が途絶えます。
その理由は、求職者の利益より自社(自分)の利益を優先するからです。
転職エージェントのビジネスモデル
人材紹介業、いわゆる転職エージェントのビジネスモデルは『成功報酬型』です。
転職希望者を紹介して、採用が決定したら求人企業から転職エージェントに紹介手数料が支払われる仕組みです。
成功報酬の金額は転職エージェントにより異なりますが、紹介者の想定年収の30%〜100%のレンジで設定されていることが一般的です。
多くの人材紹介会社は利益のことで頭がいっぱい
年収600万円以上の求人は年収600万円未満の求人に比べると市場に出回る量は圧倒的に少ないです。
上図の年収階級図に示す通り、年収600万円を超える割合は20.1%。
すなわち、年収600万円以上の求人は全体の1/5程度しか存在せず、そもそもの母数が少ないことがデータから読み取れます。
一方で、国内の人材紹介会社の総数はというと、2018年時点で国に届出があるのは22,977社。
加えて、高年収求人は募集人数が数名単位と少ないことが多く、優良求人は人気が集中してオープンしても早々にクローズなんてことも。
こんな背景もあり、多くの人材紹介会社は転職希望者を『売り物』としてしか見ておらず『今』ある求人に応募しない、または不採用だった転職希望者は即金性が低いためサポートが後回しになってしまい、最終的には連絡が途絶えてしまいます。
JACリクルートメントが長期的に転職活動をサポートしてくれる理由
JACリクルートメントが長期的に転職活動を支援する理由は、ハイクラス人材の満足度を向上してリピート利用・クチコミによる新たなハイクラス人材の獲得を狙っているからです。
上図は2021年12月期上半期の決算説明会からの引用ですが、JACリクルートメントはサービスの品質向上による顧客満足度の最大化を通期の目標に掲げています。
利用者の満足度を最大化することで得られるメリットは2つ。
優秀な人材は複数回転職することが多い
ハイクラス人材のリピート利用
優秀な人材の周囲には優秀な人材がいる
口コミによる新たなハイクラス人材の獲得
JACリクルートメントは転職希望者の満足度を向上することが結果的に自社の利益UPにつながることを実績で証明しています。
JACリクルートメント利用者を対象に実施した独自調査の結果でも30.4%の方が『次回も利用する』と回答していました。[/chat]
JACリクルートメントは典型的な『農耕型エージェント』です。
転職希望者との『関係性』を大切にする
成果より顧客満足度を重視
転職希望者の『想い』を優先してくれる
無理矢理転職NG
転職希望者のキャリアを『長期的』に育ててくれる
理想の求人に出会えるまで長期的にサポート
JACリクルートメントは求人企業も求職者も全員が笑顔になれる、三方よしの転職エージェントというワケです。
まとめ:JACリクルートメントを利用した長期的な転職活動でハイクラス転職を実現させましょう!
JACリクルートメントが扱う『ハイクラス求人』は求人数が少ないため相対的にライバルが増え、簡単には内定をもらえません。
転職エージェント『ギークリー』の調査によると、年収600万円以上のハイクラス求人から内定をもらった方の応募数は30社前後でした。

一方、JACリクルートメントを利用してハイクラス求人に転職できた人のデータを分析してみると、6ヶ月未満で転職が決まる方が80.3%を占める結果でした。
JACリクルートメントを使えば長期的にハイクラス求人を紹介してくれるだけでなく、短期間でハイクラス転職を達成できる可能性も十分見込めます。
今から転職活動を開始する方も、既に始めている方も、JACリクルートメントへの登録は忘れないようにしてください。