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【コラボ企画】臨転堂✖️にしまファーマ独占インタビュー|MRから起業家へ──レールを外れた西雅貴氏が描く医療人材の新キャリア地図

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以下の記事は、臨転堂が独自に実施したにしまファーマ 代表取締役 西 雅貴氏 独占インタビューの内容を編集・再構成したものです。数字や発言は取材時点のものです。

医療従事者の多くが抱える「キャリアの壁」。専門職として培った知識や経験を一般企業でどう活かせばよいのか、具体的な道筋が見えずに悩む方も多いでしょう。そこで注目されるのが、医療業界出身の代表が設立した転職エージェント「にしまファーマ」です。

にしまファーマが提供するのは、求職者一人ひとりに専任担当者が入社まで徹底的に寄り添う「伴走型支援」。医療従事者特有の悩みを理解し、企業が求める人材像とのギャップを埋める支援により、転職成功率93%を誇ります。

本記事では、にしまファーマ代表の西氏へのインタビューを通じて、「伴走型支援」の具体的な内容や成功事例、さらに企業が求めるスキルや転職市場の最新動向を深掘りします。かつて自身も情報不足に悩んだ西氏が、どのように医療従事者のキャリア支援に取り組んでいるのか。

医療従事者の可能性を最大限に引き出すにしまファーマの魅力をぜひご覧ください。

医療従事者が企業転職で抱える悩みとは?

臨転堂
臨転堂

僕自身も臨床検査技師から多職種を転々としましたが、当時はどこを探しても臨床検査技師から転職できる選択肢が見つからなくて、結果的に自分で直談判するぐらいしかありませんでした。


医療従事者が企業転職を考える際に直面するのは、「情報の不足」と「具体的な選択肢の狭さ」です。医療職特有の業務内容が一般企業にどのように活かせるか分からず、また相談相手も少ないため、企業転職を考える多くの医療従事者が迷いや不安を抱えている現状があります。

にしまファーマの中核サービス「伴走型支援」

西代表
西代表

私たちが一番大事にしているのは、求職者一人に対して必ず一人の担当者がついて、最後まで責任を持って伴走することです。ヒアリングも2〜3回行い、面接対策も求職者が納得するまで徹底して行います


にしまファーマの「伴走型支援」とは、担当者が入社まで一貫して支援を行う仕組みであり、一般的な転職エージェントのように担当者が途中で変わることがありません。求職者が本当に望むキャリアを実現するために、何度でも丁寧にヒアリングとアドバイスを繰り返すのが同社サービスの特徴です。

ポイント内容(2025年6月時点・非公開初出)
転職成功率約 93 %(支援開始ベース)
専任生1 人のコンサルタントが初回面談から入社後フォローまで担当
医療バックグラウンドコンサルタント全員が医療業界経験者
深掘り面談平均 2〜3 回、合計 10 時間以上かけるケースも
手厚い面接対策不安が解消するまでロールプレイ(多い人で 5〜6 回)
ネガ情報の先出し残業や人間関係など求人票にない情報も共有
1年定着率93%(70 名超の支援者で早期離職 1 名)
アフターケア入社後も随時相談可。支援者とは 8 割が対面で会食

支援者の転職成功率は驚異の93%

西代表
西代表

私たちは求職者との面談や面接対策に最大で10時間以上かけることも珍しくありません。候補者一人ひとりの強みを理解した上で最適な求人を厳選し、面接に臨む前に必ず不安を取り除くことを重視しています


転職成功率93%という驚異的な数字は、にしまファーマの徹底した個別支援の成果です。大手にありがちな「大量求人の一斉送付」は行わず、 “この会社とこの人は合うか” を徹底的にすり合わせてから紹介するのがにしまファーマ流。

西代表
西代表

面接前の対策はもちろん、企業との詳細な情報共有を通じて、個々の適正に応じた最適な企業を提案します。

これはつまり、求職者が入社後に感じるギャップを最小限に抑えることにも繋がり、結果的に短期離職者は創業後1名という実績を叩き出している。

※短期離職した1名は高年収のフルリモート求人を条件にしていたが、人間関係の問題で11ヶ月で退職。

コンサルタントは全員が医療業界経験者

西代表
西代表

これから入る方々は全員医療業界のバックグラウンドがある人じゃないと入れようとはしていないので。やっぱり医療業界のことが分かっている人じゃないと、支援者として意味をなさないと思うので。他の会社だと全然違う業界出身の人がヘルスケア領域を担当していることもありますが、やっぱり医療業界は特殊な慣習がありますからね。

医療業界の独特な慣習や職務内容を理解した上で求職者に寄り添った支援ができるのがにしまファーマの強み。医療従事者特有の悩みやキャリア設計のポイントを正しく把握し、適切な求人とのマッチングができます。

医療従事者が安心して相談でき、企業側もより信頼できる人材の紹介を受けられる――これが、にしまファーマが選ばれる理由の一つです。

実際に、西代表自身も製薬企業のMRを経験した後に転職・起業したという経歴を持っているため、求職者が抱えるリアルな不安や悩みに共感しながら支援することができます。また、一般的な転職エージェントとは異なり、医療業界を知らない担当者が形式的なサポートをすることはありません。求職者と企業が出会う最前線には常に医療業界出身のコンサルタントが立ち、現場を知っているからこその的確なアドバイスを提供しています。

こうした業界経験に基づく伴走型の手厚い支援により、入職後のミスマッチも極めて少なく、高い満足度と定着率を実現しているのでしょう。

成功事例で見る“伴走型支援”の威力

西代表
西代表

医療職で年収が350万円ほどだった方が、企業転職後に150万円ほど年収アップした事例があります。その方は節約ばかりの生活から、好きなものを自由に買えるようになり、生活の質が大きく向上しました。年収アップという結果だけでなく、自分の市場価値を客観的に知り、自信を持てるようになったことが大きな変化でした。

伴走型の支援が具体的な成果を生むのは、求職者のキャリア設計と企業が求める人物像をしっかりとマッチングさせるからです。給与面だけでなく、労働環境の改善や精神的な負担の軽減、自己評価の向上といった総合的な満足度の向上が伴走型支援の重要な効果です。これらの事例は、単なる収入アップに留まらず、求職者の人生そのものをより良い方向へ変化させることができることを示しています。

転職成功のコツ|西流の面接ノウハウ

西代表
西代表

企業に転職する上で最も重要なのは、『元気』『明るさ』『素直さ』『誠実さ』です。もちろん職種にもよりますが、企業が医療従事者に求めるのは専門性よりもコミュニケーション能力。特に臨床検査技師など医療職の場合は、人と接することが少ない業務環境で過ごしてきた方も多いので、面接では意識的にコミュニケーション力をアピールする必要があります。コミュニケーション力に自信がないという方は、事前に十分な面接練習を行い、慣れることが大切です

面接において最も重視されるのは、『元気・明るさ』『素直さ』『誠実さ』。医療従事者特有の「専門的スキル」は評価されるが、一般企業ではそれよりもコミュニケーション能力や社会人としての基礎力が重視される。臨床検査技師など普段あまり人と接しない職種の人ほど、面接で意識してコミュニケーション力を発揮する必要がある。

西代表
西代表

コミュニケーションに苦手意識を持つ人は、練習を繰り返し、事前の準備を徹底することで自信をつけていただきます。

こうしたポイントを理解し、自分の強みをしっかりアピールできるよう事前準備を行うことが、企業転職を成功させるための鍵となります。

企業が”今”欲しがるスキル

西代表
西代表

企業が特に求めるのは『我慢強さ』『清潔感のある見た目』『基本的なPCスキル』です。企業は即戦力を求めているため、コミュニケーション能力が高く、現実を理解して粘り強く取り組める人材が重宝されるんですよ。


企業が医療従事者に期待するのは、専門的知識よりも社会人としての基礎力や柔軟性です。特に医療業界特有の受け身なマインドではなく、自発的に学び成長できる姿勢が求められています。

我慢強さ(忍耐力)

西代表
西代表

企業に入社しても、すぐにやりたい仕事や華やかな活躍ができるわけではありません。現実は地味で泥臭い作業が続くことも多く、それを耐えて乗り越える力が求められます。医療従事者の中には理想を高く持っている人も多いですが、まずは現実を受け入れ、粘り強く取り組むマインドが必要です。

企業に入社直後は地味で泥臭い作業をこなすことが多いため、理想と現実のギャップに耐えられることが重要です。企業では一人前になるまで我慢して継続する姿勢が評価されます。

清潔感のある見た目

西代表
西代表

企業が求める人材の条件として、実は見た目も非常に重要です。医療従事者の方は、職場環境的に地味で暗めな印象を持つ方も多いのですが、企業では清潔感があり、明るい印象を与えられる見た目が好まれます。髪型や服装を整え、面接では明るく振る舞えるよう心掛けることが大切です。

営業職やサービス職などの外勤職は、企業の中でも特に明るく清潔感のある外見が求められます。医療職特有の「地味」「暗い」といったイメージを払拭するためにも、面接で第一印象を良くするための工夫(髪型、服装、表情)が必要です。

基本的なPCスキル

西代表
西代表

企業に転職する際、特別な資格はあまり必要ありませんが、PCスキルは必須です。特に、WordやExcelを使った基本的な書類作成、データ入力などは、どの企業でも当たり前のように求められます。企業側も教育コストを抑えたいので、PCスキルは事前に身につけておくべきですね。

特別な資格は不要だが、PCの基本操作はマスト。教育コストを削減したい企業にとって即戦力の最低条件であるWordやExcelを扱えるスキルは必要不可欠だ。

コミュニケーション能力

西代表
西代表

特に臨床検査技師など、人と接することが比較的少ない業務を行ってきた方に対して、企業側はコミュニケーション能力を非常に重視します。面接でもコミュニケーション力を見られていますので、元気で明るく、素直で誠実な印象を与えられるよう心がけてください。

コミュニケーションの基礎は「元気さ」、「明るさ」、「素直さ」、「誠実さ」。これらの素質を面接時に明確に示すことが重要。普段人との接点が少ない医療職ほど、意識的にアピールが必要です。

医療者転職の“落とし穴”

西代表
西代表

医療従事者が転職活動をする際の落とし穴は、『企業に入れば病院と同じように手厚く教育してもらえる』と考えてしまうことです。病院ではマニュアルや研修が充実していますが、企業はそれが当然ではありません。自ら学び成長する姿勢が求められます。

医療業界でキャリアを積んできた方が企業転職でつまずく大きな要因は、病院と企業の働き方や価値観の違いを見落としていることにあります。病院での手厚い教育や研修環境は、企業では必ずしも整っているわけではなく、積極的な自己学習が求められます。

西代表
西代表

もう一つは、『営利企業』と『医療機関』との価値観のギャップを理解しきれていないことです。病院は患者への貢献を第一に考えますが、企業は利益を出すことが目的です。利益に直結する業務に対してシビアな評価をされるため、その感覚を身につける必要があります

また、企業では患者中心の視点ではなく利益重視の視点で業務評価されるため、これまでとは異なる思考と行動が必要です。にしまファーマでは、こうした落とし穴を事前に求職者に伝え、企業転職後のギャップを最小限に抑えるよう徹底支援しています。

代表ストーリー ― 情報難民だった過去の自分へ

にしまファーマがなぜこれほどまでに手厚い伴走型スタイルを貫くのか。その答えは、西島代表自身が抱えた過去の悩み、「情報難民」だった経験にありました。

情報がなくて選択肢が限られた過去

西代表
西代表

26歳で製薬会社を辞め、東京で転職しようと決めましたが、どこを調べても情報がありませんでした。当時はMR以外の仕事の選択肢も知らず、周りに相談できる人もいなかったんです。結局、東京でMRを続けるしか選択肢がなかった

西島代表が経験した「情報がない」「相談相手がいない」状態が、にしまファーマのサービスの原点となっています。求職者がキャリアにおける選択肢を正確に把握し、広げられるように、丁寧なヒアリングと的確な情報提供を徹底しているのは、まさに代表の過去の苦い経験から生まれた支援方針です。

「頼れる人」や「相談できる相手」の不在

西代表
西代表

自分が人生で一番大きな決断をする時に、頼れる人も相談できる情報も全くありませんでした。当時の僕が一番必要だったのは、『寄り添って一緒に考えてくれる存在』だったと今は強く感じています。

にしまファーマが「超寄り添い型」の支援を標榜する理由は、代表が経験した「相談できる相手がいない」苦しさを二度と求職者に味わわせたくないとの想いから生まれています。担当者が最後まで一人の求職者に徹底的に伴走する仕組みは、まさにこの想いが形になったものです。

転職エージェントに感じた物足りなさ

西代表
西代表

当時、転職エージェントと話したことはありましたが、求人をただ紹介されるだけで、自分が本当に何を望んでいるかを一緒に考えてくれるようなサポートはありませんでした。だからこそ、求職者の真意を深掘りし、何度も面談を重ねるスタイルを貫いています。

代表が当時の転職支援サービスに感じた物足りなさが、現在のにしまファーマの「求職者一人に対し2〜3回以上のヒアリングを行う」「徹底的な面接対策を行う」という手厚いサポート体制につながっています。にしまファーマでは、求職者自身も気づいていない本当のニーズを深掘りすることを大切にしています。

今後の事業展望

西代表
西代表

今後は医療業界特化型のPR事業、キャリアコーチングサービス、医療業界向けのコミュニティ運営を展開していく予定です。医療業界全体の活性化に寄与したいですね


にしまファーマは転職支援だけに留まらず、企業や医療従事者がより広い視野で交流できる場を提供していきます。こうした取り組みにより、業界全体のキャリア意識向上を目指しています。

読者へのメッセージ

西代表
西代表

エージェントを利用する最大のメリットは、現在の自分の状況を客観的に把握し、自分では気づけないキャリアの可能性を見つけられることです。転職は目的ではなく、人生を前に進めるための手段の一つです。


にしまファーマは転職ありきではなく、求職者が本当に目指すべきキャリアを一緒に考えることを使命としています。まずは相談だけでも歓迎しており、キャリアについて悩む方に広く門戸を開いています。

1. 親が敷いたレールを外れ、“わがまま”で選んだ東京行き

「30歳で“自分の好きなことを一度やってみよう”と思った。決め手は、仲の良い友人が独立して輝いていた姿でした」 ― 西 雅貴

大学も就職も“親のすすめ”で選んできたという西氏。
26歳を迎えた頃、独立した友人の姿に刺激を受けて「自分もレールから外れてみたい」と決意。最初に選んだのは MR としての 東京転職。ところが当時は「MR が東京へ転職する方法」に関する情報が皆無――これが にしまファーマ 誕生の原点だ。

「“選択肢がわからないから動けない”――この体験が、後に YouTube でキャリア情報を発信し、転職エージェントを立ち上げる原動力になりました」― 西 雅貴

2. 無計画で辞めた直後は “生活” が最大の壁

独立後、開業当初は売上ゼロ、家賃もギリギリの「生活との闘い」だったという。それでも YouTubeで情報発信を継続

「転職に迷う人の“道標”になりたい」という強い動機だけが支えだった。― 西 雅貴

独立を宣言した以上は後戻りできない」と覚悟を決め、再就職は一切考えず事業を軌道に乗せることに没頭したという。

3.手厚すぎる“伴走型”コンサルが差別化の鍵

「希望に合わない求人は勧めません。時には“まだ転職しない方がいい”と助言することもあります」― 西 雅貴

大手エージェントにありがちな「大量求人の一斉送付」は行わず、 “この会社とこの人は合うか” を徹底的にすり合わせてから紹介
面接同席・練習はもちろん、内定後も気軽に相談できるよう “何度でも” 面談を設定。早期退職者が出た事例では、本人と飲みに行くこともあり、次のステップを共に設計したという。

指標公開データ(2025年6月時点・非公開初出)
平均ヒアリング回数2〜3回(希望に応じて上限なし)
1候補者あたりの面談総時間最長3時間超になることも
1年以内の離職率約7%(支援者の93%は定着)
情報開示ネガティブ情報も包み隠さず提示。”入ってガッカリ”を防ぐ方針。

4.成功事例:年収350万円 → 500万円

コントラクト MR” で人生が変わった看護師

「転職したいのではなく “環境を変えたい” 人が多い。現状を抜け出す1手として転職を提案するのが私の役目です」― 西 雅貴

  • Before:病院勤務・看護師/年収約350万円
  • After:CSO 企業のコントラクト MR/年収約500万円
  • ポイントは「臨床経験 × 営業適性」を面接でどう伝えるか。
    西氏は 職務経歴書の言語化ロールプレイ面接 を本人が納得するまで何度も実施して支援した。

「面接は“自分のビジョンを買ってもらう場”。明るさと元気を徹底的に磨く――これが最速で結果を変えます」― 西 雅貴


実績・スキルの棚卸しより先に “マインドセットの書き換え” を行うのが西氏流だ。

5.企業が今、本当に欲しがるスキル TOP3

医療業界のリアルな転職事情を知る西氏に、今の転職市場で求職者に求められるスキル・マインドのTOP3を聞いた。

スキル・マインド解説
顧客志向のコミュニケーション医師・患者ではなく“クライアント”を意識し、利益への貢献を語れるか
我慢力/メンタルタフネス立場や文化の異なる組織で結果が出るまで耐える力が最終的に差を付ける
PCスキル企業では日報や報告書作成などPCを日常的に使用する。学会発表や論文投稿の実績でアピール可。

見た目も大事。髪が長かったら髪を切る、笑顔を作る時はちゃんと作る。見た目を整えるだけで企業からの印象はガラッと変わります。― 西 雅貴

6.医療者転職の“落とし穴” カルチャーギャップ

「ネガティブな情報も包み隠さず伝えます。最終的に困るのは求職者なので。」― 西 雅貴

医療現場の「患者第一」から、企業の「利益・スピード」へ。

意思決定の速さグレーゾーンへの向き合い方 に戸惑い離職するケースが多い。

にしまファーマでは面接前に「ショックポイント」をあえて共有し、ミスマッチを最小化しているという。

「(医療機関から企業への転職では)ギャップを持って短期離職する方が多いんです。(企業で活躍するためには泥臭いことをこれからやるんだという覚悟が必要です。」― 西 雅貴

7.今後の展望:医療従事者と企業をつなぐクローズドコミュニティ構想

  1. フィールドツアー
    • 医療系企業のオフィス・工場・現場を見学できる“業界体験ツアー”コンテンツのYoutube配信を準備
  2. オンラインコミュニティ
    • 病院勤務者・企業人事・起業家が混在するビズリーチの医療業界版を近い将来にも開始予定
  3. 事業拡大
    • 伴走品質を維持しつつ医療業界出身のコンサルタントを増員。担当は“一気通貫”の専任制を堅持

「最終的には、にしまファーマとして医療業界の人材が気軽に情報交換できる場を提供したい。」― 西 雅貴

8. エージェント利用に迷う読者へ

「エージェントは “現在地” を客観的に言語化する場です。転職しない選択を勧めることもあります。」 ― 西 雅貴

求人紹介はゴールではなく手段。
「まずは対話で自分の棚卸しを」 と西氏は強調する。

現状維持か、新天地か――真に納得できる選択を導くのがエージェントの価値だと語った。

9. 臨転堂読者限定特典

検査技師向けキャリア完全ガイド(PDF小冊子)を無料配布予定!

PDF小冊子の表紙を掲載予定


にしまファーマと臨転堂が共同制作中。公開後、臨転堂経由で転職相談を申し込んだ方全員に進呈する。

取材後記(編集部)

圧倒的な“人へのコミット”が西氏の真骨頂。その背景には、“情報がなかった過去の自分を救う” という西氏の強い原体験があった。

──そんなスタンスが 93%の転職成功率 を生むのだろう。

「転職がゴールではない。今の職場に残る選択肢も含めて“最適解”を一緒に探す

医療従事者が安心して相談できるパートナーとして、にしまファーマの存在感は今後さらに高まりそうだ。

僅かな勇気が、新しいキャリアの扉を開く。
にしまファーマとの一歩で、医療従事者としての未来を動かそう。

ABOUT ME
臨転堂
経歴:臨床検査技師→胚培養士→治験コーディネーター→アプリケーションスペシャリスト→研究開発・細胞培養→検査試薬メーカー技術員 保有資格:臨床検査技師免許 、緊急臨床検査士 、二級臨床検査士(臨床化学/免疫血清学)