おすすめ転職サイト

臨床検査技師の新着求人トレンド分析|2026年1月→2月版

当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています。
この記事を書いた人
プロフィールアイコン
Sドラゴン/臨転堂管理者
臨床検査技師として病院勤務後、大手診断薬メーカーへ転職。転職経験を活かし、臨床検査技師向けキャリア情報を発信中。「臨床検査技師の可能性を広げる」がモットー。
▶詳細プロフィールはこちら

1月→2月で「新たに増えた臨床検査技師の求人」だけを246件ピックアップして、中身をまとめました。
※これは差分(増えた分だけ)なので、市場全体の母集団ではなく「直近で増えた求人の傾向」を見る用途です。

結論から言うと、

  • 首都圏が牽引(全体の約46%)
  • 施設種別は「その他(病院外)」が過半(52.4%)
  • スキル需要はエコー×心電図×採血が相変わらず最強通貨
  • 関西圏は病院比率が高め(病院44.4%)でキャラが違う

という結果でした。

臨転堂のおすすめ転職サイト

20社を超える臨床検査技師向け転職サイトの中から特に利用満足度が高かった2社をピックアップしました。

選び方: 臨床職中心 → メディカル技師ワーカー 企業職中心 → にしまファーマ
臨床向け メディカル技師ワーカー 病院・クリニック・検査センターの求人を比較したい方向け
メディカル技師ワーカーの画面イメージ
メディカル技師ワーカーの評価図版

臨床検査技師の求人が豊富で、病院から検査センターまで幅広く対応。初めての転職でも相談しやすいサポート型サービスです。

臨転堂のおすすめポイント

  • 臨床検査技師の業務理解がある担当者に相談しやすい
  • 無理な応募を急かされにくく、比較検討しやすい
  • 臨床検査技師向け求人が豊富
  • 病院・クリニック・検査センターを比較しやすい
公式サイトで求人を見る

出典:メディカル技師ワーカー公式サイト

企業向け にしまファーマ 医療機器・検査試薬メーカーなど、企業求人を検討したい方向け
にしまファーマの画面イメージ
にしまファーマの評価図版

医療業界転職に特化し、企業職へのキャリアチェンジ支援にも対応。応募戦略や書類準備まで伴走してくれるサービスです。

臨転堂のおすすめポイント

  • 企業転職向けのキャリア相談を受けられる
  • 非公開求人を含めて提案を受けられる場合がある
  • 医療業界経験を活かした企業転職支援に強み
  • 企業側に合わせた準備を進めやすい

補足:企業求人は時期や条件で募集枠が変わりやすいため、希望職種の優先順位を整理して相談するのが有効です。

公式サイトで詳細を見る

出典:にしまファーマ公式サイト

掲載情報は更新時点の内容です。応募前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

1→2月の新着求人、まずは全体像(差分246件)

新規・増加求人トップ5(都道府県)

  • 東京都:52件
  • 神奈川県:28件
  • 埼玉県:25件
  • 大阪府:15件
  • 愛知県:14件

トップ5だけで134件(約54%)。増加が都市部に寄りやすい月でした。

雇用形態の内訳

  • 常勤:181件(約73.6%)
  • 非常勤:37件(約15.0%)
  • 常勤・非常勤どちらも可:28件(約11.4%)

→ 今回は常勤寄りが強め。ただしどちらも可も1割以上あって、調整枠は残っています。

施設種別の内訳

  • その他:129件(約52.4%)
  • 病院:65件(約26.4%)
  • クリニック:52件(約21.1%)

病院より「病院外(その他)」が主役。この流れは継続的に強いです。

首都圏 vs 関西圏、求人の特徴の違い

ざっくり以下で分けて見ました。

  • 首都圏(東京都 / 神奈川県 / 埼玉県 / 千葉県)
  • 関西圏(大阪府 / 兵庫県 / 京都府 / 奈良県 / 滋賀県 / 和歌山県)

求人数

  • 首都圏:113件(45.9%)
  • 関西圏:27件(11.0%)
  • その他エリア:106件(43.1%)

施設種別のキャラの違い(構成比)

  • 首都圏:その他54.0%/クリニック22.1%/病院23.9%
  • 関西圏:その他37.0%/クリニック18.5%/病院44.4%
  • その他エリア:その他54.7%/クリニック20.8%/病院24.5%

関西圏は病院寄り、首都圏・その他エリアは病院外(その他)が過半という構図。

常勤・非常勤の給与相場と働き方(表記が取れる範囲)

※給与表記が月給/時給で読み取れる求人のみ集計(この差分内の参考値)

常勤(月給)n=175(万円換算)

  • 月給下限:中央値 21.1万(IQR 19.97〜25.14)
  • 月給上限:中央値 27.5万(IQR 23.0〜31.75)

施設種別ごとのざっくり中央値(下限→上限、月給表記ありの範囲)

  • 病院:20.35 → 25.0(n=53)
  • クリニック:21.0 → 28.0(n=35)
  • その他:22.5 → 30.0(n=87)

→ この差分に限ると、病院<クリニック<その他の順でレンジが上がりやすい傾向。

非常勤(時給)n=33

  • 時給下限:中央値 1,500円(IQR 1,400〜1,800)
  • 時給上限:中央値 1,700円(IQR 1,500〜2,000)

スキル別ニーズ(何ができると選択肢が広がる?)

求人票の業務内容・施設名から頻出キーワードをカウント(同一求人に複数含まれるのは普通にあります)。

頻出トップ帯(件数 / 割合)

  • エコー:131件(53.3%)
  • 心電図:121件(49.2%)
  • 採血:92件(37.4%)
  • 腹部エコー:86件(35.0%)
  • 血液:78件(31.7%)
  • 尿:69件(28.0%)
  • 心エコー:61件(24.8%)
  • 生化学:60件(24.4%)
  • 頸動脈エコー:49件(19.9%)
  • 健診/ドック:44件(17.9%)

→ 今月も結論はシンプルで、
「エコー×心電図×採血」=転職市場の共通通貨
伸ばすなら、腹部→心→頸動脈あたりが強い。

病院の外にも広がるキャリア(その他129件の中身)

今回のその他を中身で推定分類すると…

  • 検査センター/ラボ:41件(31.8%)
  • 健診/ドック:21件(16.3%)
  • 企業/研究:10件(7.8%)
  • 生殖医療:4件(3.1%)
  • 治験:3件(2.3%)
  • その他(分類不能・多様):50件(38.8%)

→ 病院外の中でも、検査センター/ラボ+健診が厚い
一方で、治験・生殖みたいな刺さる専門枠も少数ながら混ざります。

立場別・この求人トレンドをどう活かす?

若手:まずは 心電図・採血・尿/血液/生化学を穴なく → 余力で腹部エコー

子育て世代:非常勤/常勤・非常勤可を軸に、クリニック/健診/ラボを広く見る

ベテラン層:輸血・細菌・遺伝子(PCR)・病理など専門で換金+責任者枠

企業志向:ラボ/健診→企業・研究/治験など、段階ルートも現実的

まとめ

  • 増加求人は都市部に集中(Top5で約54%)
  • 施設種別は その他(病院外)が過半
  • スキル需要は エコー・心電図・採血が中心
  • 関西は病院比率が高めで、エリアで求人の“顔”が変わる

求人票は「募集のお知らせ」だけじゃなく、
今どんなスキルが求められ、どんな働き方が出ているかを映す市場の鏡です。
この差分データも、キャリア戦略のヒントにしてみてください。

【2026年2月更新】臨床検査技師におすすめの転職サイト9選 独断と偏見と口コミをもとに臨床検査技師向け転職サイトの2026年2月時点の最新情報をまとめました。 転職活動中の方は参考...
ABOUT ME
臨転堂
経歴:臨床検査技師→胚培養士→治験コーディネーター→アプリケーションスペシャリスト→研究開発・細胞培養→検査試薬メーカー技術員 保有資格:臨床検査技師免許 、緊急臨床検査士 、二級臨床検査士(臨床化学/免疫血清学)